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内視鏡検査 Endoscope Center


医療法人社団彬俊会 

松の木3丁目クリニック

Address

東京都杉並区松ノ木3-26-3

Phone Number

03-5929-7385

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Matsunoki

3thoume

Clinic

当クリニックでは、

地域の方々の健康維持のため、

病変の早期発見・早期治療のために

豊富な検査経験がある内視鏡専門医が

“つらくない” 

“不安のない”

胃カメラ検査・大腸カメラ検査

を行っています。


内視鏡3つの特徴

Quotation Mark
Handwritten Number

「鎮静剤」

の併用で

眠ったまま

やさしい検査

が可能!

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Handwritten Number 2

「胃・大腸」


同時検査


可能!

Quotation Mark
Handwritten Number

大腸ポリープ


日帰り手術


可能!

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Freeform Hepatitis Symptoms - Aching Stomach Female

こんな症状の際に

胃カメラをお勧めします

  • 胃のバリウム検査で異常を指摘された方
  • ピロリ菌が「陽性」と判定された方
  • 40歳以上で胃内視鏡検査を受けたことがない方
  • のどの症状(のどの違和感・つかえ感・飲み込みにくいなど)がある方
  • 食道の症状(胸やけ・胸の違和感・胸の異物感・呑酸など)がある方
  • 胃の症状(胃の痛み・胃の不快感・胃もたれ・膨満感など)がある方
  • 貧血や急激な体重減少がある方
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ENDOSCOPY

胃カメラ

(上部消化管内視鏡検査)

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胃カメラでわかる疾患

  • 逆流性食道炎

胃酸を含む胃の内容物が、食道に逆流することで、食道の粘膜に炎症が起きた状態です。加齢や食生活の欧米化、喫煙・飲酒などの生活習慣、肥満が要因となり、近年増加しています。主な症状は、胸やけ、胸の痛み、長く続く咳、のどの違和感などです。


  • ピロリ菌感染症

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息する菌で、主に胃や十二指腸の病気の原因となります。幼少期に感染し、一度感染すると、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。ピロリ菌は、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどを引き起こします。


  • 食道がん

食道がんは、初期には自覚症状がないことが多く、進行すると食道がしみるような感覚、食事がつかえるような感覚、胸の痛みや体重減少などの症状が出現します。進行が非常に速い厄介ながんですが、初期の段階で発見することができれば、内視鏡治療で治癒が望めます。よくお酒を飲む人や喫煙習慣のある人は、専門医による定期的な内視鏡検査をおすすめします。


  • 胃がん

胃がんは、日本人に最も多いがんの一つです。早期の胃がんは、内視鏡治療のみで完治するため、早期発見が大変重要です。しかしながら、胃がんの早期発見は大変難しいため、内視鏡診断に精通した専門医による定期的な内視鏡検査をおすすめします。


  • 機能性ディスペプシア

機能性ディスペプシアとは、胃の痛みや胃もたれ、膨満感などのさまざまな症状が慢性的に続いているにも関わらず、内視鏡検査などを行ってもはっきりとした異常が見つからない病気です。決して珍しい病気ではなく、だれもがかかる可能性のある病気で、つらい症状により生活の質を大きく低下させてしまします。

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こんな症状の際に

大腸カメラをお勧めします

  • 便に血が混じる
  • 便秘や下痢など便通異常がある
  • 大腸がん検診で便潜血反応が陽性
  • 大腸ポリープを切除したことがある
  • 血縁者に大腸がんに罹った人がいる
  • 40歳以上で一度も大腸の精密検査(内視鏡検査)を受けたことがない
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ENDOSCOPY

大腸カメラ

(下部消化管内視鏡検査)

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大腸カメラでわかる疾患

  • 大腸がん

近年、日本人の大腸がん罹患率(かかる人の割合)は増加の一途をたどっています。平均寿命の高齢化に加え、食生活や生活習慣の欧米化が原因と考えられています。大腸がんは治療効果が高く、早期であればほぼ100%完治するため、早期発見が大変重要です。大腸がんも他のがんと同様、初期の段階では無症状であるため、早期発見のためには定期的な内視鏡検査が非常に有効です。特に血縁者に大腸がんに罹った人がいる方や40歳を過ぎた方には、定期的な内視鏡検査をおすすめします。


  • 潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は、20代から30代と若い年層に発症のピークがある炎症性腸疾患の一つであり、近年日本で急増しています。症状としては、下痢や腹痛をはじめ血便などがみられます。軽症の場合では血便はみられないことがありますが、重症化した場合は、血性の下痢や発熱・貧血などの症状がみられることがあります。原因として、遺伝的な因子や食事や感染などの環境因子に免疫異常が加わることで発症すると考えられていますが、はっきりとした原因は分かっていません。潰瘍性大腸炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気ですが、適切に治療を受けることでほとんどの場合、寛解期(=安定した状態)を維持することが可能です。長引く下痢や腹痛・血便がみられる場合は、自己判断で放置せず、早めに大腸内視鏡検査などの適切な検査を受けることが大切です。


  • 過敏性腸症候群(IBS)

主にストレスが原因で、腸が機能異常を起こしている状態です。下痢や便秘などの便通異常を伴う腹痛や腹部の不快感が慢性的に繰り返されます。

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日帰り手術

(大腸ポリープ切除術)

「大腸ポリープ」とは

病気の名前ではなく、大腸の管腔の中にみられる盛り上がった病変(隆起性病変)すべてを指す言葉です。

大腸ポリープは、大きく大腸がんなどの「腫瘍性ポリープ」と「それ以外の非腫瘍性ポリープ」に分けられます。

このうち「腫瘍性ポリープ」は、治療が必要になります。




腫瘍性ポリープはさらに良性と悪性に分けられます。

良性の腫瘍は『腺腫』と呼ばれ、悪性の腫瘍はすなわち『がん』です。


がんに対しては治療が必要だということに疑問を感じる人はいませんが、問題は腺腫です。大腸ポリープの80%以上はこの腺腫で、ある程度以上の大きな腺腫はがんになる一歩手前の状態(前がん病変)と考えられています。


ごく一部のケースを除き、ほとんどの大腸がんは腺腫から発生します。したがって腺腫のうちに内視鏡を用いて切除することは、その後に大腸がん発生と死亡率低下に寄与すると考えられています。

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